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閲覧ありがとうございます。
「希(まれ)の子」です。

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母子分離の大切さをご存じでしょうか?

少子化、核家族、ワンオペ、孤育て・・・新語が飛び交っています。
楽しく子育てが難しい世の中、と不安に思ってしまいます。
実はこういった環境はお母さんだけでなく
お子様にとっても育ちにくい世の中でもあるのです。

昔は母子分離体験のチャンスが当たり前にありましたが
今ではその体験を求めても叶えられないのが現実です。
母子分離で多くの感性と出会い、学び、
多くの感性を取り入れることが、豊かな感性の人格形成に繋がるのです。

家族・人との交わりが多い生活だった頃のお子様は
初集団で目と心もパッと輝いて飛び跳ねていました。



母子分離体験ができず、人を信じ互いに信頼する関係が
幼い頃に築けないまま大きな集団へ進む過程で起こりうるのは
パニックで泣き続け、心身ストレスで体力まで失ってしまう事です。
対応力が身に付くまで、最低でも2、3ヶ月はかかります。
信用信頼を得る子もいますが、あきらめ・我慢など自分が犠牲にされていると思う子もいます。

<専門的観点から>
新生児の脳の重量は平均350g、成人で1300g
2~3才で1000g
を超えてしまいます。
急激な増加は、神経と神経を繋ぐネットワークが網目状に張り巡らされて行き
5才にしてすでに完成されてしまいます。
次に神経の剪定。つまり、使用される神経は残り、使用されない神経は消えます。
10才で剪定は終了します。

家族のみのつながりは吸収も限られていますが、
母子分離によって自発的な脳の開発は休みなく秒単位で吸収が急速に進みます。

週1では足りませんが、まずは週1から。
1秒だって早い方が絶対良いに決まっています。
母子分離は0才~早い方がお子様のため
と気付いたら善は急げ!早い者が勝ち組!です。
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さあ!次はママです。
別れが寂しい、つらいはお子様の心理に伝わって慣れるのに時間がかかります。
ママは「楽しく幸せな時間を過ごせる絵文字」を探してください。
それがママの大切な学習です。

ママとお子様が笑ってバイバイとおかえりが出来たら、子育て大成功です